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初めて感じる重み

ジュニアのことで頭も手もいっぱいで、今世の中で何が起こっているのかよく分かっていない日々が続いています。でも、分かっていなくっても死にはしないので、とにかく今はジュニアと自分の身体回復に集中してます。

我が家のジュニア、米国基準でいくととっても小さいらしく、すれ違う人すれ違う人の多くが
oh my goodness......so teeny tiny!!
と口にします。

3060gで産まれていて、日本では至って標準ですけどぉ…

と心の中でいっつも呟いています。


でも、よく考えてみれば小さいわよねぇ。だって、まだ新生児だし、生後2週間半しか経っていないんだもの。しかもジュニアは、退院時に体重が少し減ったものの(普通のことだそうな)、実はその後体重が増加していないのです。乳も上手に吸えず・飲めず、そして私の乳供給量もまだまだ少なく…。おかげで先週末はおっぱいノイローゼ気味でした。授乳コンサルタントも訪ね、搾乳機も購入し、コンサルタントからは毎日8回搾乳するようにと言われ…これがストレスだった!!!
3日前の2週間検診で、母乳後に60mlのミルクをあげるように言われ…。げッ、それってあげすぎじゃない?って思い、米Bと夫婦でどうしたいかを話し合ったけど、体重増加しない≒脳の発達に多少なりとも影響があるかもと心配で仕方がない米Bは、意見を絶対に曲げませんでした。

60ml毎回母乳後にあげていたら、昨日夕方くらいからやたらとお腹が大きくなり始め、しかもご機嫌斜めなジュニア。お腹の中で何か起こっているのではないかとこれまた心配で気が気でない米Bは、小児科に連絡をし今日再度診てもらうことになりました。

この3日間で理想体重増加を倍速以上できてしまいました…どうやら私の乳が少しずつ需要に追い付こうと一生懸命供給しているらしく、母乳後は45mlのミルクをあげること、それでも不機嫌だったり吐くようなことがあれば30mlにしてください、とのこと。

母乳で育てたい派の私、先週末は自分の乳に対しかなりネガティブになっていたけど、今頑張れば母乳イケるかもぉ~~!!と今日は希望がわいてきたというわけです。
本日のジュニアの体重は3200g。よかったよかった★

話は戻り、teeny tiny!!と言われる我が家のジュニア。
でも、私にとってはteeny tiny!!なんてとんでもないッ。こんなに重みもあるものを手にしたのは人生で初めて。そしてジュニアの存在感はとてつもなく大きく、ものすごい責任感と親としての使命をつよくつよく感じます。

身体の全てがまだまだフニャフニャなのに、私の指を握るジュニアのその手は、私に命の尊さと、人間の重みを教えてくれます。
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by soiallie | 2011-05-27 14:16 | ♪ ジュニアたちのコト ♪ | Trackback | Comments(2)
ジュニア出産の際に、左腕にブスッと点滴用注射針を刺したものの、狙った場所を外してしまった看護師…全ての作業を終え、私との別れの際に、
You are hardcore!!!
と言葉を残していきました。
私、そんなにハードコアだったんだ…。
それより、あなたが最初に場所を打ち間違えた点滴用注射、内出血しちゃってものすごい青アザになっているんですけどぉ…痛い…(笑)。

それもそのはず。米国では無痛分娩が主流。痛みをほとんど感じずに楽に出産ができるならその方がずっといいじゃない!!合理的な米国。無痛分娩がほとんどなのも理解できます。

でも、私は、女性の身体はその痛みに耐えられるように作られていると信じているし、大変なのは産む側だけでなく出てくる赤ん坊だってきっと大変だから、それを共有したいと思ったのです。しかも出産はつい数年前に編み出されたものではなく、何百年も何千年も女性たちが体験してきていることだから大丈夫!!って信じていたんです。それに産む痛みも女として知っておきたいと思ったのも事実。
そして、無痛分娩のために背中に打ち込む麻酔(epidural)の針は太くて痛いらしいというのを、米Bの同僚男性から聞き、ビビったのも確か。←弱っちぃのは私の方か?
でも、あまりのスピード出産で無痛分娩注射を打ちこむ時間なんてなし!!!ってか、無理!!!(by ドクター)

確かに痛かった。でもハードコア妊婦それに耐えました!!!こんなに自分を褒め称えてあげたいって思ったのは人生で初めてです。

そしてドクターもビツクリのスピード出産。出産後まず一番最初に母に感謝しました。この身体の基礎を作り上げてくれた母に電話し、ありがとうとお礼を伝えました。あの母でなければ、こんな身体には出来上がっていなかったと思います。添加物や着色料・薬などはなるべく排除した食生活、生理がきたって体育は休んじゃダメ!!、風邪ひいたって寝れば2日で治る、妊娠は病気じゃないのだから出産直前まで動きなさい、などなど小さい時からある意味うるさかったけれど、今となれば感謝してもしきれないほど。
お母さん、ありがとう。

病院には2晩滞在が原則なので、火曜深夜に出産し、木曜の午後には自宅に戻ってきました。ジュニアと米Bと3人で帰宅。これまたすこぶる幸せな瞬間で、母さん、玄関先でついつい涙しちゃいました。
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3058g、52cmの我がジュニア、こうして写真に納まると、まぁ何と小さいこと。
ちなみに、お花は同僚からのもの。

さ、これから3人での新生活。私と米Bにとっても新たな章の始まりです。
我がジュニアよ、よろしくね♪
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by soiallie | 2011-05-20 12:13 | ♪ 米B・ベイビーのコト ♪ | Trackback | Comments(0)
あなたに逢えて 本当によかった

うれしくて  うれしくて  言葉にできない

♪by オフコース 言葉にできない♪




5月10日火曜日午前2時46分、無事ジュニアが誕生しました。
今まで生きてきた中で一番感動と喜びと幸せに、そして痛みに溢れた一夜でした。

前回ブログをアップしたのが、9日(月)の夜9時頃だったのですが、まさかその6時間後には我が子に対面できるとは思ってもいませんでした。はい、ドクターもびっくりのスピード出産。

前回の内診で子宮口が3cm開いていて、ドクターからも予定日より早目に産まれてくるかもと言われていたのですが、実は5月9日の週は私の産休前の最終勤務週でもあり、9日(月)は米Bが絶対に外せない予定があり、13日(金)はグリーンカード更新のための指紋採取があり…と、グリーンカードはいいとしても、とにかく9日(月)の夕方までは最低お腹の中にいてちょうだいッ!!と祈っていたのです。
ちなみに予定日は、5月24日。

前置きが長くなりましたが、その日の記録です。


2011年5月9日(月)

午前11時半過ぎ  立ちながらのプレゼン中に陣痛(らしきもの?)が開始

午前12時半過ぎ  似たような痛みが再びやってくる

その後約一時間間隔で痛みがやってきて、動きを変えても痛みが変わらないので、陣痛と確信。でも耐えられない痛みではなかったので、「あぁ、こりゃ予定日より早く、きっと2,3日後に対面だわ」と思ってました。

午後3時過ぎ    同僚たちがお腹を触って「きゃ~もうすぐだね。楽しみだねぇ~。」と喜んでくれる。

午後3時半過ぎ   昨年10月から競争率の高い試験を受けてきた米B。この日の朝からその最終試験があり、「その場で合格をもらったよ!!」と電話が入る。この試験のために、前夜は2人で山のようなペーパーワークを言うことを聞かないプリンターと格闘しながらこなした甲斐がありました!!!

午後5時過ぎ    See ya guys tomorrow!!!と職場を出る。米Bと落ちあい、彼の合格祝いをしよう!!とどこかレストランにでも入ろうとしたけど、陣痛がどうなるか分からなかったので、Whole Foods Marketで初めてステーキ肉を買って、米国に来て初めてステーキ作りました!!そして大切な日のためにと取っておいた赤ワインを開けた米B。←これが数時間後に私をイラつかせるとは思いもしなかった米B。

午後7時過ぎ    痛みが約30分間隔になる

午後9時      ブログをアップ

午後9時半     シャワー

午後10時過ぎ    痛みが突然15分間隔になる

午後10時半過ぎ   痛みが10分間隔になる

午後11時過ぎ    痛みが8分間隔から6分間隔になる

午後11時半     赤ワイン1本を開けて鼾をかいて寝ている米Bを激しく揺らしながら起こし、「ねぇねぇ、陣痛来た来た。ドクターに電話入れるから、いつでも病院に行ける準備をしてちょうだい」と言うものの、「w,w,w,what......? I am sleepy.....zzzzzzzz i do not know what to do.......zzzzzz」 私は心の中で「この野郎ッ…こんな時にぃ…しっかりせい!!!」って思いましたよ。

午後11時半     ドクターズオフィスに電話

午後11時半過ぎ   担当ドクターから電話が入り、「大丈夫?まだ耐えられる?5分間隔が1時間続いたらまた電話ちょうだい。私、今夜は夜勤で病院にいるからね」「OK!!」と余裕の返答をし電話を切る。

午前12時      眠気覚ましに突然コーヒーを余裕こきながら淹れはじめ、前日に作っておいたカレーをモリモリ食べる米B。私はお腹を刺激したくないので、ご飯に「大人のふりかけ」をかけてその時に備える。陣痛は5分間隔。

午前12時過ぎ    痛みが突然強くなり、床で四つん這いになる私。

午前12時40分   4、5分間隔の陣痛が1時間続き、さすがに自分で電話をする余裕がもうなく、米Bにドクターに電話を入れてもらう。そして病院へ行くことに!!!

午前12時50分   タクシー会社に電話をするもすぐにはタクシーがやってこない。

午前1時10分    2、3分間隔で陣痛がやってきて玄関でもがきまくる私。「タクシーは一体いつ来るのおおおおおぉぉぉぉぉーーーー!!!メイたん、押しているんだけどおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」 お腹のメイたん、もうすでにグリグリ押してます。
米Bは両親学級で習ったとうり背中を優しくさすろうとするも、余計に痛く、「お願い!触らないで‼」としか言えない私。そして、ここからはメイたんと私2人で歩まないといけないんだ、と覚悟を決めたのです。

午前1時15分    タクシー到着。ゆっくりゆっくり歩きながらエレベーターに乗るも、エレベーター内でも蹲り、痛みに耐えつつも、メイたんが出てこないように出てこないように必死にホールドする。

午前1時20分    やっとの思いでタクシーに乗り込み、シブリーメモリアル病院へ!!!

午前1時半過ぎ   緊急に到着。ここで対応してくれたお婆ちゃん職員の動きがあんまりに遅くて「どうしてそんなにチンタラチンタラ仕事するのおおおおおおぉぉぉぉぉぉーーー!!」と怒り狂う私。「早く私を上(分娩室)にあげてちょうだいっっっっっっ!!!」と叫ぶ横で「初産??彼女には無痛分娩注射しなくちゃだね」と口を挟むおばさん。「放っておいて!!私は自然分娩で行くの!!!こっちの人たちみたいに弱っちくないのよ!!!」と声を大にして言いそうになりました。

午前1時50分    やっとやっと分娩室に到着。着換えて、ベッドに横になり、点滴用の針を左腕にブスッとさされるも、看護師さん狙った場所を少し外してしまいがタラタラ…ちょっと~~~~この期に及んで勘弁してぇ~~~!!結局右腕にブスッとさされ、GBS感染防止点滴開始。←4時間は点滴しないといけない。
子宮口は7cm。
こんなに痛いのに、尋常じゃない痛みなのに、もうこの世の終わりかと思うくらい、そして私死んじゃうんじゃないかと思うくらい痛いのに、まだ破水してくれない私の子宮。
1分とか30秒間隔でやってくる陣痛の痛みったら…日本語で「痛い~~~~ッ。もうイキみたいーーーッ」と叫びまくる私。
私の横で、私の呼吸を整えようと「ヒーヒーフー」と息を吹きかけてくる米B。「ちょっとーーーー何してるのよぉぉぉぉぉおおおお(怒)。お酒臭いからヤメテーーーーッ!!!!

(多分)
午前2時半過ぎ   「パーン!!」と破水。大音量とともに大量の水が放出。そして一番会いたかった大好きなドクターがやっと分娩室に入ってきて、ここで分娩体位を取ります。そして呼吸を整えてイキみ開始。
頭が半分出たところで、もうダメかも…って思いました。だってイキんでもイキんでも顎が出て来てくれないんだもの…涙。

午前2時46分    数回のイキみの後、破水後12分でツルンとメイたんが出てきました。

早速私の胸にやってきた我がジュニアと初対面をした時は感動しました。本当に感動しました。
メイたんが産まれてくるその瞬間を見るのはちょっと怖いよぉ(グロ~スだよぉ)と言っていた米B。結局、オプションなどなく、正にその瞬間を見ることになったものの、大感動でした。
へその緒は米Bがカット。ドクター曰く、とても長くて綺麗なへその緒だとのこと。
そして、「いずみんみん、よく頑張ったわ。こんなスピード出産、病院での新記録だと思うわ。陣痛の時から本当によく対応し、上手にハンドルしたわね。You are amazing!!」とのこと。

こうして2時間ほどの本陣痛で、まさにウルトラスピード出産だったのです。無痛分娩するつもりはサラサラなかったけど、その注射を打ちこむ時間もないほどでした。またGBS点滴も4時間は必要なのに、結局30分ほどになってしまいました。でも破水後12分しかかからなかったので、GBSにメイたんが感染する可能性はかなり低いとのこと。
あぁ~人生で一番キツイ痛みだったけど、我がジュニアをこの腕で受け止めた瞬間、そしてそれを米Bが横から温かく抱きしめてくれた瞬間、言葉にできないほどの幸せを感じました。

米Bと私のところに来てくれて本当にどうもありがとう。

*ふげぇ~それにしても痛かった。鼻からスイカとかメロンとはよく言ったものだ。本当にその通りだわ*
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by soiallie | 2011-05-18 11:39 | ♪ 米B・ベイビーのコト ♪ | Trackback | Comments(12)
明日から妊娠38週目に入ります。先週から臨月に入り、お腹のメイたんも少しずつ下がってきました。まだまだ元気に動いています。羊水って、すっごく気持ちいいのかもしれないね。

こっちでは36週目から毎週内診があるのだけど、36週目の内診数時間後におトイレに行ったら、かなりの鮮血が…。
過去にも内診で多少出血はしたことはあるけど、鮮血だったことはないし、少量でした。でも、今回は生理初日とか2日目並みの出血…しかも血が流れ出しているのが肌で感じられるほど。おしるしとも違うというのは明らかだったし、一瞬血がひきました…ホントに。
とりあえずドクターズオフィスに電話を入れ、状況を伝える。いつも行っているドクターズオフィスはアパートから徒歩5分ちょっとのところにあるのだけど、ダウンタウンにもオフィスがあり、そこは私の職場から1ブロック離れているだけ。担当のドクターがダウンタウンのオフィスにする電話を入れてアレンジをしてくれたので、すぐにダウンタウンオフィスでドクターに診てもらうことができました。
結局、ちょとしたbloody showで、大事には至らずに済みました。でも、生理みたいで、4日ほど出血が続いたのよ。
36週の内診では、子宮口が2cm開いているとも言われました。36週目に産まれてもきっとちゃんと大きくなるのだろうけど、37週目までお腹にいてちょうだい!!!って毎日メイたんにお願いしてました。

そして37週の内診では3cm開いていると。「もしかしたら予定日より少し早めに産まれてくるかもね」とはドクターのコメント。この内診後、出血はほとんどなし。でも、数日後におしるしらしきものがあり、「いよいよ身体がいつ産まれてきてもいいように整いつつあるのね」と実感しました。

明日から38週目に入りますが、今日から「これが陣痛の始まりか?」なるものが大体1時間おきにやってきています。まだ痛~~い!!とかの段階ではないけれど、子宮がぎゅ~っと締め付けられ、恥骨がメイたんの頭にグリグリと中から押され、立ったり座ったりしても痛みが1分ほどひかないという状況。
今週の金曜日まで職場に通う予定だけど、もってくれるかな?
そうだ、金曜日の午前中はグリーンカード条件削除のために指紋採取があるんだった。金曜日の午前中まではお腹にいてね。それ以降だったらいつでもカモーン!!

いよいよ対面かと思うと、ドキドキ。クッシャクシャのお猿さんみたいな顔してこっちの世界にきてくれるんだろうなぁ。母さんは、本当に驚くほどブッサイクだったので、父さんの血をたくさん継いで出てきてね。

今夜は病院行きバッグを再確認して、絵本を読んであげながら眠りにつきたいと思います。
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by soiallie | 2011-05-09 20:55 | ♪ 米B・ベイビーのコト ♪ | Trackback | Comments(3)

バンコクで15年も排気ガスまみれの生活をしたけど、未だ超健康優良人。タイと日本の大学→民間企業→米国大学院→NPO勤務→現在は旦那の米BとジュニアとワシントンDCで生活中。☆DCでの仕事+育児奮闘記ブログ☆


by soiallie
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