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zipstersに仲間入り!!

2015年も第四四半期に突入。(←働いていないのに働いているみたいな言葉選びですね…汗)

先日は自分の髪の毛に白髪を発見し、
「あ~、私も白髪が出る年頃になったのね…」
と時の流れの速さに冷静を装いつつも一瞬目を丸くして驚きました。
2015年もジュニアたちと一緒にバタバタと駆け抜けていきたいと思います。


ジュニア1号が9月からの3か月間、週に1度緑の中で行われる保育に参加しています。
この緑の所在地がうちから車で30分ちょっとかかるところにあります。

これに参加することは米Bに相談するまでもなく即決をしたのですが、さて送迎をどうしようか…となったわけです。
週に1度zipcarを借りるとなると、$$$$$と計算をし、いろいろ考えました。
でも、車を購入するまでには至らず。
そして、我が家の運転担当は米Bだぞぉ。

我が家の移動の足である公共交通機関の使用も考えました。
なんと、その緑のすぐ近くまでバスが出ているのを発見!!おぉ、嬉しい!!助かる!!
と思ったのもつかの間、やはり朝夕のラッシュ時のみの運行でこの保育の時間とは合わず…。

結局、私が米BのZipcarメインアカウントの下に入ることにしました。
一番最後に運転したのは、確か5年ちょっと前な気がする…。
いきなりフリーウェイを運転しまくることになるとは…。

Zipcarメンバーは、Zipsterと呼ばれています。
この言い方が何だかとっても可愛くて、個人的には大好きなんです。
運転に一抹の不安は残るけど、zipsterになれるのは嬉しい!何とも不思議な気持ちでした。(笑)

毎回毎回子供2人連れて、荷物持って、カーシートを2つ持って…あ、これ全部一度に持って移動します。
これに加え、毎回毎回カーシートをつけて外してという作業をエッチラコッチラと続けます。ふぅ。
運転中は携帯は絶対に見ない主義なので、行き方はすべてメモし、さらに前夜にはグーグルマップのストリートビューでポイント箇所をすべてチェックし頭に入れる念の入れ様。
不安を拭うにはこれくらいしないとダメな質なんです。


米国のフリーウェイは車線が多いよ。
この保育が実施されている緑に行くまでにフリーウェイ2本に乗っていくのだけど、1本目のフリーウェイに乗ったらすぐに分岐があって2本目のフリーウェイに接続されています。1本目に乗ったら一息つく間もなく、車線変更を最低3車線もしなくてはいけません。分岐までに車線変更を終えられるかいつも不安な私…。ふぅ。


というわけで、zipcarを頻繁に使うことになり、しかもありがたいことにうちのアパートの駐車場にzipcarがあるので、移動もそこまで大変ではありません。
でも、いざ運転をしてみると、車を走らせることはできるけど、車のことについては何も知らないことをいきなり知らされました…。

zipcarを借りた最初の運転の時でした。
車を止め、エンジンを切ったものの、すぐに移動しなくてはならず、再びエンジンを入れようとするものの、ブレーキが踏めない…え、イヤだ…ブレーキ踏めない…エンジンもかからない。
しかも、フロントには何だかわけの分からないマークとエンジンランプが点灯している。
その前者点灯ランプの意味が分からない…。
何度も何度もエンジンを入れようとするものの、ブレーキは一向に踏めず…エンジンも一向にかからず。
焦るぅ!!
zipstersに仲間入り!!_b0166491_03431285.jpg
どうしようもないので、一度車から離れました。
数分後に戻ってきてエンジンを入れたら、やっとかかりました。あの点灯していたランプも点灯していません!!
車を離れている間に、点灯していたランプの意味を調べたらElecgronic Power Controlとのこと。
やれやれ、電気系統に何か問題ありなのでしょうか。
とにかくエンジンは入ったので、そのまま運転して帰宅。
ふぅ。

ランプの写真を携帯で撮っておいたので、その後zipcarに写真添付でメール報告。
数日後、丁寧なメールが返ってきました。
問題があった時にはすぐにその場で連絡をくださいとのこと。
は~~い、今度からそうします。
因みにですが、zipcarのカスタマーサービスはよいです。電話にもすぐ出るし、メール対応もよし。トラブルがあった時には、返金はもちろんのこと、場合によっては「申し訳ございません」と何十ドル相当のクレジットもくれます。


そして、今日は緑の保育の日。
朝からお弁当作って、カーシート取り付けて、よし行くよ~~‼とエンジンを入れたら、何かカタカタカタカタと何かが何かに小刻みに当たっている音がしました。しばらくしたら消えたので、走り出したものの、またカタカタカタカタと音が…。明らかに警告音とは違うので、すぐに車を止めてzipcarに連絡。
すぐに電話に出てくれました!!
とにかくホームロケーションに戻ってくださいとのことだし、この状態で運転するのも怖いので、ホームロケーションに戻ることに。

近くにある使用可能な車をその場で探してくれたけど、あいにくどの車も使用中…。
この保育を何よりも楽しみにしているジュニア1号には申し訳ないけど、今日は保育なしとなりました。

車に何が起こっているのかは分かりません…。
でも、車を走らせていても、車のことについては何も分からないんだなぁと感じる今日この頃。
いつも乗っているあの車とは仲良くお付き合いしたいので、何の問題もないことを祈るのみです。
by soiallie | 2015-10-01 13:45

バンコクで15年も排気ガスまみれの生活をしたけど、未だ超健康優良人。タイと日本の大学→民間企業→米国大学院→NPO勤務→現在は旦那の米BとジュニアとワシントンDCで生活中。☆DCでの仕事+育児奮闘記ブログ☆


by soiallie
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