本日3つ目のエントリーは、またも語学の話。
今回は私の英語についてです。
ひとつ前のエントリーで、米Bに対して思いっきり上から目線で書きましたが、一体自分の英語力はどうなのよ?!!?ってところですよね。
小学生の頃から勉強を始めたけど(あ、最初は遊び感覚でしたよ~~~)、まだまだ発展途上。最近では「あ~、もういいッ!!」ってシャットアウトしてしまうことも…。
「キミも頑張れよ」
って自分に言い聞かせたくなった話が↓↓↓↓です。(恥)
日本でもヒットしたのかな?ここ米国では昨年の夏から秋にかけてTV番組で頻繁に取り上げられていた一曲(by Meghan Trainor)。
育児に追われる私は、TVはながら聴きやながら見が多いです。
そんなわけで、この一曲が流れた時もいつものようにながら聴き。
聞こえてきたのはこんな内容。
I am all about that base
'bout that base
No trouble
日本語にすると
私ってばひたすらベースなの
とことんベースなの
だからトラブルとは無縁よ
つまりこういうことです。体型はベース型。凹凸もなくってセクシーじゃないから、トラブルになることもないのよ。
ほっほ~、なるほどぉ。
私の体型もセクシーとは限りなくほど遠いところにあり、街でヒューヒューなんてされることもなく、声をかけられたこともなく、そういうトラブルはまったくないので、この勝手な解釈が妙に納得できて笑えたのです。
それでもいいのよ、全然いいの‼って応援歌みたいで人気が出ているんだろうなぁとこれまた勝手に一人で納得。
ところがです、ある日動画をきちんと見たら
All About That Bass
となってるタイトル。
え?エ?えェ?!?!?
BASEではなくBASSなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!?!
しかもTROUBLEではなくTREBLEなのぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!
本当は…
I am all about that BASS
'bout that BASS
no TREBLE
なのです。
ちゃんと聞いてみると、確かにTROUBLEではなくTREBLEと言っているよぉぉ!!!
直訳すると、
私ってば重低音なの
ひたすら重低音
高音なんてないわ
つまりは、「私は重い女子なの。高音とは無縁の重低音女子なの。」というわけ。
スキニーなのがいい!!みたいな風潮が主流(‼?)のこの世の中で、「ありのままの姿でいいのよ!!」とそのままの自分でいることが一番ということを背中を押して応援してくれる一曲です。
あぁ、この一件で私の語学力もまだまだだわ…と凹みました。
この件を知った米B。
「おいおい、BASEとTROUBLEじゃあ面白くないんだよ。それだとヒットしないよ。BASSとTREBLEでかけているから面白いし、可愛らしさも出るし、ウケるんだよ。その解釈では成り立たなくはないけど、曲としてはダメだよ~」
凹んだなぁ。
と同時に自分の英語センスのなさにも改めて凹んだわぁ。
私も頑張れ。
でも、まだ英語凹み話は続きます…。
今回は私の英語についてです。
ひとつ前のエントリーで、米Bに対して思いっきり上から目線で書きましたが、一体自分の英語力はどうなのよ?!!?ってところですよね。
小学生の頃から勉強を始めたけど(あ、最初は遊び感覚でしたよ~~~)、まだまだ発展途上。最近では「あ~、もういいッ!!」ってシャットアウトしてしまうことも…。
「キミも頑張れよ」
って自分に言い聞かせたくなった話が↓↓↓↓です。(恥)
日本でもヒットしたのかな?ここ米国では昨年の夏から秋にかけてTV番組で頻繁に取り上げられていた一曲(by Meghan Trainor)。
育児に追われる私は、TVはながら聴きやながら見が多いです。
そんなわけで、この一曲が流れた時もいつものようにながら聴き。
聞こえてきたのはこんな内容。
I am all about that base
'bout that base
No trouble
日本語にすると
私ってばひたすらベースなの
とことんベースなの
だからトラブルとは無縁よ
つまりこういうことです。体型はベース型。凹凸もなくってセクシーじゃないから、トラブルになることもないのよ。
ほっほ~、なるほどぉ。
私の体型もセクシーとは限りなくほど遠いところにあり、街でヒューヒューなんてされることもなく、声をかけられたこともなく、そういうトラブルはまったくないので、この勝手な解釈が妙に納得できて笑えたのです。
それでもいいのよ、全然いいの‼って応援歌みたいで人気が出ているんだろうなぁとこれまた勝手に一人で納得。
ところがです、ある日動画をきちんと見たら
All About That Bass
となってるタイトル。
え?エ?えェ?!?!?
BASEではなくBASSなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!?!
しかもTROUBLEではなくTREBLEなのぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!
本当は…
I am all about that BASS
'bout that BASS
no TREBLE
なのです。
ちゃんと聞いてみると、確かにTROUBLEではなくTREBLEと言っているよぉぉ!!!
直訳すると、
私ってば重低音なの
ひたすら重低音
高音なんてないわ
つまりは、「私は重い女子なの。高音とは無縁の重低音女子なの。」というわけ。
スキニーなのがいい!!みたいな風潮が主流(‼?)のこの世の中で、「ありのままの姿でいいのよ!!」とそのままの自分でいることが一番ということを背中を押して応援してくれる一曲です。
あぁ、この一件で私の語学力もまだまだだわ…と凹みました。
この件を知った米B。
「おいおい、BASEとTROUBLEじゃあ面白くないんだよ。それだとヒットしないよ。BASSとTREBLEでかけているから面白いし、可愛らしさも出るし、ウケるんだよ。その解釈では成り立たなくはないけど、曲としてはダメだよ~」
凹んだなぁ。
と同時に自分の英語センスのなさにも改めて凹んだわぁ。
私も頑張れ。
でも、まだ英語凹み話は続きます…。