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ジュニア2号誕生(出産~入院)

ジュニア2号は3,760gとジャンボベイビーでした。
出てきてみたらみんなビックリ!みたいな…。何せこっちでは超音波は必要最低限しか実施しないので、出産時の胎児の体重の予測もありません…。

ジュニア1号は3,060gでした。700gの差は大きい…。
臨月に入る前後からもしかしたらこの子は大きいかもと思ってはいたんです。
何せ、1号の時よりお腹が大きくない?気のせいかしら?
と思っていたほど。35週くらいから「赤ちゃん、おりてきていますね」と言われていたのに、母である私はおりている感覚がまったくなかったのです。
赤ちゃんがおりはじめると、胃への圧迫が少なくなるので、空腹感も出てくるし、胃液や食べ物の逆流も軽減されるのだけど、出産前夜まで圧迫感もまだまだ感じていたし、逆流もありました。

どうりでね…37週と4日での出産だけど、どうりで大きいわけだ。もう子宮いっぱいいっぱいに成長していたんだろうね。これで予定日どおりに出てきていたら4,000gに近かっただろうなぁ。


さて、出産後は前回同様に体の震えが止まりませんでした。
前回は会陰縫合を少しだけしたのですが、今回は縫合はなし。ジャンボベイビーだったのに、経産婦ってすごい!って思いました。(笑)

尿意もあんなに感じていたのに、出産直後は思うように出てくれず…。そりゃそうだ、大仕事直後は身体は正常に機能しないし、出産の痛みで身体もわけがわからなくなってますから…。
膀胱はできるだけ空にするのが望ましいようで、カテーテル(?!)で処置してもらいました。

そんなこんなでLDR室で規定通り産後2時間を過ごし、個室に移動し2晩の入院生活となりました。
入院生活は原則48時間。
ジュニア2号誕生(出産~入院)_b0166491_3194380.jpg

退院直前に撮影したので、汚くってごめんなさい…。

入院中は12時間交代で看護師が24時間面倒をみてくれます。
今回はジュニア1号の面倒を米Bが見なければいけなかったので、彼のいない入院生活。あれを取ってほしい、これを持ってきてほしい、身体を起してほしい…などなど本当に小さなことでも看護師を呼ばなければいけなかった状況だけど、どの看護師さんも優しくて、その優しさが身に染みました。感謝。

この病院ではRefreshment Areaというのがあって、自由に飲み物やクラッカーをいただけるところがあります。ここで提供されているアップルジュースが美味しかった。1号の時も「美味しい~~!」って随分お世話になったけど、今回もこのRefreshment Areaにはお世話になりました。

出産した夜からは「もう一人で歩いて大丈夫ですよ~」と許可がでて、おトイレも一人で行けるようになりました。1号の時よりも随分と身体が楽だなと思ったのが正直なところ。

2晩目は、睡眠不足と疲労がピークに達し、2号は看護師さんに面倒を見てもらいました。
3時間置きに「おっぱいの時間ですよ~」と部屋に2号を連れてきてくれました。

米Bのいない入院生活だったけれど、快適な生活でした。
by soiallie | 2014-04-09 13:57 | ♪ ジュニアのコト ♪

バンコクで15年も排気ガスまみれの生活をしたけど、未だ超健康優良人。タイと日本の大学→民間企業→米国大学院→NPO勤務→現在は旦那の米BとジュニアとワシントンDCで生活中。☆DCでの仕事+育児奮闘記ブログ☆


by soiallie
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