ジュニア2号誕生(病院着~出産)

2014年3月23日(日)
午後12時12分
ジュニア2号無事誕生
3,760g
50.8cm

(前エントリーからの続き)
~3月23日(日)の記録~

午前7時頃 Sibley Memorial Hospital到着。前回は深夜のためERから入ったけど、今回は正面入り口から。3階の産婦人科へ直行。

午前7時過ぎ LDR(分娩室)入室。着替えてみるものの、そこまでひどい陣痛ではまだないので、写真撮影とかしちゃう我が一家。(笑)
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午前7時10分頃 ジュニアのサポートをお願いしていた米Sに電話。

午前7時半頃 ベッドに横になり陣痛監査装置をお腹に。その後、「あなたの1人目出産の時の資料を見たわ。すごい早かったのね。どうして最初に言ってくれなかったの?!?!」と、急いでGBS用の点滴準備。子宮口は4-5cm。
前回もそうだったのだけど、今回も点滴用の針を一発で刺してもらえず、最初に針を刺した右手からはまたもやがタラタラ。前回同様退院した後も数日は痛かった…。結局、2度目に刺した左手に点滴をすることに。

午前7時45分 GBS点滴開始。
看護師からは午前8時に当直医が変わるので、その先生に病院に残るかどうかの判断を仰ぐとのこと。でも、定期的に陣痛が来ているので、このまま出産になると思うわ、とのこと。
ボードを見てみたら、当直医の名前がありました。
やっぱりそこには大好きなドクターとは違う名前がありました。2人目も大好きなドクターが取り上げてくれることはないだろうって分かってたし、前回は当直医が彼女だったこと自体が本当にラッキーだったから。

午前8時過ぎ 米S到着。こうして出産をサポートしてもらえて本当に感謝。
まだ談笑する余裕があります。
大好きなドクターからテキストが入り、米Bが対応。

午前8~9時 陣痛は約5分間隔。

午前9時過ぎ ジュニアの気晴らしに米B、米S、ジュニアの3人は散歩へ。

午前9時15分頃 分娩室に戻ってきた米Bから嬉しいことを聞きました。
「今ここに戻ってくる途中で、いつも診てくれているドクターがこれからやってくるって言ってたよ」
とのこと。
本当ですか?!?!?!

午前10時近く 何と、日曜日なのに、当直医でもないのに、大好きな大好きなあのドクターが私服で登場。
私、涙が出そうなほど嬉しかったです。2人目もこのドクターが取り上げてくれるんだって思ったらホッとしました。
でも、私よりも嬉しかったのはジュニア。彼は、ドクターが分娩室に入ってくるなりドクターに飛びついていったほど。このドクターがよっぽど好きなんだね。ドクターも満面の笑みでジュニアに応えてました。
ドクターはまだ白衣も着ていないのに、手袋をつけて子宮口の開きを確認。
6~7cm。

午前10時半過ぎ 陣痛がどんどん強くなっていきます。間隔も2~3分間隔。

午前11時過ぎ あ~~~、痛い、痛い、痛い。痛みを逃すためについつい大きな声で「あ~~、う~~~、ひぃぃぃ~~~」と言わずにはいられない。米Bにはテニスボール2個を入れた靴下で痛み逃しのために腰を押してもらう。
しかも何か尿意らしきものも感じ始めた私。でも、陣痛と完全にごっちゃになってしまい何が何だか分からない状態…。

午前11時半頃 痛い、痛い、痛い。すんごい痛い。腰から肛門にかけてかち割れそうなほど痛い。エイたんも少しづつグイグイと押し始めているよぉ。

午前11時45分 GBS点滴開始から4時間経過。これはドクターが描いていた理想の出産。
こんなに痛いのに、尋常じゃない痛さなのに、失神してしまいそうな痛さなのに、まだ破水しない私の子宮。
「このまま破水しない時間があとどれくらい続くのだろう…」って考えると本当に気が遠くなってしまいそうでした。

午前11時45分過ぎ 尿だか羊水だか何が何だかよく分からないけど、何やら液体が流れ出てきたのを実感。「破水か?!!?」と思い、ナース呼び出しボタンを連打。
ドクターも一緒にやってきたけど、羊水じゃなかった…。ドクター子宮口確認。
9cm。

午後12時直前 ドクターはある決断をします。
「いずみんみん、破膜しましょう。もう赤ちゃんの頭はそこまできているの。破膜して次の陣痛が来たらイキんで。破膜しなかったらこの陣痛はまだもうしばらく続くと思う」
と。

でも、この決断は私がしなければいけない決断でした。
多分母である私よりも出てくる赤ちゃんの方が大変なはずだと思っている私は、お腹の中のエイたんが出てきたいタイミングで出てくればいいって思っていました。1人目のジュニアの時は、分娩室に入って、自然に破水して、彼が出てきたいタイミングで出てきたので、それと同じような形でエイたんを迎えたいと考えていました。

でも…この陣痛の痛みったら…強烈に痛い。
「破膜方法は?」
「この棒を入れて破膜するだけよ」
「痛い?」
「まったく痛くないから」

しばらく(と言っても数秒)考えた後、
「OK、破膜してください」

午後12時 破膜。1人目の時は「パーン!」という感触とともに羊水が流れ出ていったけど、今回はその「パーン!」はありません。羊水は静かに流れ出ていきました。

午後12時から いよいよイキみ開始。

前回はちょっとした過呼吸に陥り、ドクターに怒られた経験があるので、今回は呼吸を大切にしようと数週間前から意識しながら練習をしていました。

が、いざとなると、またもや自分を上手にコントロールできず…。
上手にイキめず、何が何だかワケが分からなくなってきた私。ドクターからは、足をどうもって、どのタイミングでイキむか目の前で指示が出ているのに、legsしか耳に入ってこない私。ベッドの上でもがいてしまった私、またもやドクターにピシャリと怒られました。「Stop, stop!!このままじゃ、20分経っても30分経っても出てこないわよ!」と。それでも指示が耳に入ってこない…。
米Bもただの立ち合いではなく参戦せざるをえない状況になり、私の右足は看護師が、左足は米Bが押さえ、再びイキみ開始。

頭部がなかなか出てくれないエイたん…。
「あ~このまま私が力尽きて、出てこなかったら、私どうなるんだろう…」と思ったほど。

でも、米Bが明るく笑顔で、優しい声で勇気づけてくれました。
この時の米Bは世界中の人たちに自慢したいくらい、本当に素晴らしい励まし方でした。
これがなかったら、とっくにくたばっていた気がします。(恥)

午後12時12分 破水(破膜)から12分後、ジュニア2号が「オギャ~」と元気よく出てきました。

臍の緒がついたまま私の胸にやってきたジュニア2号。
ジュニア1号の時は、感動でいっぱいだった初対面。
ジュニア2号は感動もあったけど、ジュニアを追っかけては怒って叱ってを繰り返した妊婦生活。
2号にはストレスフルな環境を与えてしまったと猛省していた私は、2号をこの胸に抱きながら心の中で「ごめんね」と涙しながら謝らずにはいられませんでした。
そして「無事やってきてくれてありがとう。やっと会えたね」と、まだ羊水にまみれている頭に何度も何度もキスをしました。

ジュニア1号は破膜直前にオムツ換えのために米Sとおトイレに入り、エイたんが誕生してからおトイレから出てきてもらいました。
米Sによると、エイたんが「オギャー」と誕生した瞬間、ジュニア1号の顔は喜びに満ちていたとのこと。
これからお兄ちゃんだね。よろしくね。

ドクターは2人目も取り上げてくれて、心から感謝の気持ちでいっぱい。
当直医でもないのに、どんな交渉をして私の担当になってくれたのか経緯はこの時点では知る由もなかったけど、本当に嬉しかったです。

さ、我が家は新入りが今日から加わり、家族4人での生活が始まります。
新しい章の始まりです。
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Commented by coupy at 2014-04-04 23:47 x
おめでとう~~~~!!(^∀^)/
ジュニアを育てながらの妊娠生活、本当にお疲れ様でした!周囲の人にも恵まれての出産がすごく感動的!ドクターいい人で良かったね!安心な環境で出産できて本当に良かったよ!
ジュニアもお兄ちゃん!感慨深いね☆
この後、3日で退院かな?汗 早い回復を祈ってます。
今度は男兄弟あるあるで盛り上がろうね~!
Commented by soiallie at 2014-04-10 02:35
~coupy~
ドクターには恵まれたし、サポートしてくれた友人たちにも感謝。仕事を2週間ちょっと休んでくれている夫にも感謝です。

早くcoupyに会いたいよぉ。兄弟談義で大盛り上がりした~~~い‼
by soiallie | 2014-04-03 16:10 | ♪ ジュニアのコト ♪ | Trackback | Comments(2)

バンコクで15年も排気ガスまみれの生活をしたけど、未だ超健康優良人。タイと日本の大学→民間企業→米国大学院→NPO勤務→現在は旦那の米BとジュニアとワシントンDCで生活中。☆DCでの仕事+育児奮闘記ブログ☆


by soiallie
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