ハイチで起きた大地震…クリントン、ブッシュ元大統領が基金を設立しました。
世界各国からは人+物が続々と現地入りしているようです。
現地では人+物の振り分けが効率的・平等にいくのだろうか…そんなことが気になってしまうのが正直なところです。
日本からだと地理的にとっても遠くて、なかなか現実味というか「遠い話」のように聞こえてしまうかもしれないけど、ここアメリカでは常にトップニュースで報道されています。
地震が起きたのは1月12日の火曜日。実は1月8日の金曜日まで米Bはハイチ、そして首都のPort-au-Princeにいました。地震のニュースを聞いた時、米Bはすでに米国に戻ってきていましたが、あと数日後の帰国予定だったら…って思ったらオロオロしてしまいました。そんなこと考えなくってもいいのに、考えてしまい、ボ~ッとしてしまったのです。。
一方米Bは、現地とのやり取りや諸々の作業に追われ、この1週間は本当に多忙な時間を過ごしています。
ハイチ、世界でも低開発国のひとつ。米Bはハイチ出張でたくさんの若者を見てきたのですが、その若者が多いという事実がとてもショッキングだったようです。仕事もまともに住むところもなく、ロールモデルになるべき年配の人たちも多くは存在せず、誰が社会をリードしていくのだろうか…といろいろな観点においても懸念事項が実に多い場所だと感じたようです。
私たちは2人で話し合いをし、私たちが今できることをすることにしました。
このブログにもいくつかの組織のリンクを張ろうかと思いましたが、控えることにしました。
何かしらの形で救援活動に関われないかなと考える方がいらっしゃいましたら、ハイチで活動している団体のサイトなどをチェックされてみてください。また、今はテキストを送信するだけでも寄付ができるようになっていますので、信頼できるソースを検索されてみるのもひとつの手段です。
世界各国からは人+物が続々と現地入りしているようです。
現地では人+物の振り分けが効率的・平等にいくのだろうか…そんなことが気になってしまうのが正直なところです。
日本からだと地理的にとっても遠くて、なかなか現実味というか「遠い話」のように聞こえてしまうかもしれないけど、ここアメリカでは常にトップニュースで報道されています。
地震が起きたのは1月12日の火曜日。実は1月8日の金曜日まで米Bはハイチ、そして首都のPort-au-Princeにいました。地震のニュースを聞いた時、米Bはすでに米国に戻ってきていましたが、あと数日後の帰国予定だったら…って思ったらオロオロしてしまいました。そんなこと考えなくってもいいのに、考えてしまい、ボ~ッとしてしまったのです。。
一方米Bは、現地とのやり取りや諸々の作業に追われ、この1週間は本当に多忙な時間を過ごしています。
ハイチ、世界でも低開発国のひとつ。米Bはハイチ出張でたくさんの若者を見てきたのですが、その若者が多いという事実がとてもショッキングだったようです。仕事もまともに住むところもなく、ロールモデルになるべき年配の人たちも多くは存在せず、誰が社会をリードしていくのだろうか…といろいろな観点においても懸念事項が実に多い場所だと感じたようです。
私たちは2人で話し合いをし、私たちが今できることをすることにしました。
このブログにもいくつかの組織のリンクを張ろうかと思いましたが、控えることにしました。
何かしらの形で救援活動に関われないかなと考える方がいらっしゃいましたら、ハイチで活動している団体のサイトなどをチェックされてみてください。また、今はテキストを送信するだけでも寄付ができるようになっていますので、信頼できるソースを検索されてみるのもひとつの手段です。